【保存】生卵と調理後のたまご料理の適切な保管温度と保管方法は?

【保存】生卵と調理後のたまご料理の適切な保管温度と保管方法は?

生卵は10℃以下で、卵のとがっている方を下に向けて冷蔵庫にて保管してください。

冷蔵庫のドアポケットに卵専用のケースがついていることがありますが、この場所は冷蔵庫の開け閉めをする際に温度が上がるなど低温の状態を保てない為、パックのまま冷蔵庫の中に保存するのが好ましいです。
調理後のたまご料理では卵焼きで、冷蔵室で2日ほど保存できますが、できるだけ作ったその日に食べることをお勧めします。半熟だと日持ちが短くなるので、中までしっかり火を通してください。
※ドアポケットでの保存について、2023年1月追記
 (通常使用の範囲内であれば)温度変化に関しても振動についても、たまごの鮮度への影響はあまり気にしなくてもいいとの説もあります。