硬い殻と柔らかい殻の違い

主な原因は”季節”

卵を割るとき、殻が硬く割れにくい、柔らかくすぐ割れてしまった、なんて経験はありませんか?なぜ、卵によって殻の固さに違いが出てしまうのでしょうか。大きな原因としてあげられるのは”季節”です。鶏は呼吸で体温調節を行うため、夏場の鶏の呼吸数が1分間に数百回に増えてしまいます。呼吸が増えると鶏の血中二酸化炭素濃度が低下し、殻の主成分である炭酸カルシウムの形成が阻害されてしまいます。そのため、夏場の卵は殻が柔らかくなりやすいのです。特に近年の厚さの影響で殻の弱い卵が増えていると感じる方も増えているかもしれません。人間と同じように、鶏も暑さ対策が重要です。

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