社員インタビュー

2022年新卒入社

第一営業部

佐藤 彩里

たまごの魅力を
広く伝えるため、
学びを深め
成長していきたい

業務内容

大手コンビニ等、既存法人のお取引先様へ向けた営業活動が中心です。資料づくり・情報収集は毎回大変ですが、メインの担当を持たせていただき責任感とやりがいを感じています。新しい商品の提案も積極的に行っています。お取引先様のニーズを探るために展示会への参加、新商品開発など、精力的な情報収集も業務の大事な一部です。
営業業務以外にも公式SNSの運営、当社のたまごを使ったレシピの提案・動画作成、採用活動など幅広い業務を担当しています。

新卒入社の決め手は何でしたか?

“たまごの魅力をより
多くの人に
伝え、
広めたい!”という想いと
企業風土に惹かれました。

決め手の一つは「たまごの魅力をより多くの人に伝え、広めたい!」という想いです。
小さいころから食べることや料理をすることが大好きで、大学では栄養学や食糧経済学を専攻しました。たまごはアミノ酸スコアが100(※)で、タンパク質が豊富な食材です。少子高齢化社会において肉や魚より比較的食べやすく、汎用性も高いたまごに様々な可能性を感じています。
企業風土も入社を決めた要因の一つです。新卒採用1期生として入社しましたが、挑戦することや新たな意見を積極的に取り入れようとする企業風土に惹かれました。
(※)アミノ酸スコア…食品中に含まれる必須アミノ酸のバランスを評価した指標。100に近いほど良質なタンパク質食品。必須アミノ酸は人間の体内では合成できず、食品から摂取する以外の方法がない。

営業の仕事で大変だと思うこと、
また、これからどのように成長
していきたいですか?

独り立ちできるように
沢山のことを
吸収していきたいです。

お取引先様から「YES」を引き出すことが大変であり、同時にやりがいを感じています。
商談では価格改定のお願いをすることが多いです。鶏卵は相場で価格が変動しているのですが、コンビニでの価格は頻繁に変わりませんよね。お取引先様は常に競合他社を意識しているので、商談資料を作る時は必ず市場調査を行っています。スーパー等も含め売り場をたくさん巡り、お取引先様目線にたち、意思決定がスムーズに行くように努めています。
これからは更に自信を持ってお取引先様と対話できるようになりたいです。コールセンターでのアルバイト経験から、人と話すことは好きなのですが、いざお取引先様への説明となると、もどかしさを感じる場面もあります。今はまだ上司と一緒に商談に臨むことが多いですが、良い所を沢山吸収してはやく独り立ちできるよう努めたいです。
また、入社してから「タマリエ」や「中級食品表示診断士」の資格を取得しました。受検料は会社が補助してくださり、食の安全性への関心が高まる中で専門的な知識を身に着けることができました。社内の同僚から頼られる機会も増え、自身の成長を感じています。

プライベートと仕事のバランスを
どのように取っていますか?

優先順位をつけることで
時間を
捻出しています。
柔軟に休みを取れる
社風も魅力です。

業務の優先順位をつけ、スケジュールを早めに把握することを心がけています。急ぎの業務を優先させ、そうでないものを翌日にまわすことで定時で帰ることが可能です。家事を片付けて自分の時間を確保することができています。
当社は365日動いているため、時には休日出社もありますが、代休や有給で自由に休みが作れます。業務に支障をきたさなければ快く休みを取得できるので、よく土日+有給で連休を作っています。旅行好きなのと実家が九州で遠いこともあり、連休を作れる機会が多いのはとても助かっています。

就活生に向けて一言お願いします。

人柄が伝わるお話を
聞けると嬉しいです。
向上心とやる気のある方と
働ければと思います!

これから就職活動をする学生の皆さんは、コロナ禍でできなかったイベント等たくさんあると思います。私自身も大学3年生からコロナ禍となり、面接で何を話したら良いか分からず戸惑ってしまうこともありました。気持ちはよく分かります。小さなことでも大丈夫なので、あなたの人柄が分かるお話が少しでも多く聞けたら嬉しいです。私は向上心とやる気がある方と一緒に働けたら良いなと思っています。応援しています、頑張ってください!

休日の過ごし方

高校生の時から趣味でギターをしています。就職を機に上京したのですが、社会人音楽サークルに入ったことをきっかけに友人がたくさんできました。都内のスタジオでライブやセッションなど、充実した休日を過ごしています。

ある日の一日のスケジュール

8:45
出社
スケジュール確認と
メール確認
9:00
公式
SNS更新
3万人超えの
フォロワーへ
の挨拶
9:30
市場調査
競合コンビニ・
スーパーの市場
調査のため外出
11:00
帰社後
次の商談に向けた
資料を作成
13:00
ランチ
持参したお弁当で
食事。スマホゲームや
お昼寝することも…
15:00
資料作成
完成した資料を
上司と確認。
アドバイスを受け
修正を重ねる
18:00
退社

2023年中途入社

経営推進室

原 陽佑

グローバルな舞台で
経営の核心に立ち、
新しい価値を創造したい

業務内容

経営推進室での業務は、主に二つの重要な柱に分けられます。
一つは、グローバル展開をしていく丸金の組織としての基盤を強固にしていくことです。グループとしての理念やビジョンの整備、それに付随する戦略の取りまとめなどが主な業務です。
もう一つは、丸金本社の人事システムの構築。採用活動をはじめ、包括的な人事制度の構築を通じて、より皆様に愛される会社になる礎を築くのが使命です。

経営推進室、また丸金で働く
やりがいに
ついて教えてください。

経営推進室は
『丸金の進路を定める船頭』。
インパクトを与える礎を
築きたい。

組織のダイナミックな進化を支える役割に従事することは、深い充実感をもたらします。経営推進室は、その名が示す通り、『丸金の進路を定める船頭』のような存在です。私の業務は、しばしば具体性を欠く領域を含み、複雑な課題に直面することも少なくありません。しかし、組織全体の一体感を醸成し、その結束力を推進力に転換することで、企業の質的向上を図り、社会に対しても大きな影響を与える基盤を築くことが可能だと確信しています。
また、周囲からの感謝を受けることも、大きなやりがいの一つです。私の提案が同僚を巻き込み、革新をもたらす過程で、喜んでもらう瞬間を目の当たりにすること、何物にも替えがたい価値があります。

留学経験があると伺いました。
スクールでの学びが
現在の仕事に
どのように役立っていますか?

培った『総合力』は
課題解決の
大きな力となっています。

2022年にスペインのIE Business SchoolでMBAを取得しました。前職において会計・税務に約10年間従事した後、より経営に携わるキャリアを目指し留学を決意しました。
スクールでは、会計、マーケティング、戦略、リーダーシップ、アントレプレナーシップなどを幅広く学びました。これらの知識や経験は丸金での業務に直結しています。特定のタスクにとどまらず、多岐にわたる課題への自発的な取り組みが求められるため、ビジネススクールで培った『総合力』は大きな力となっています。

なぜこの会社を選んで
中途入社を決めたのですか?

“グローバル” × “経営”がある
環境が決め手になりました。

主に二つの理由があります。一つは、丸金のグローバル展開に対する野望に共感したこと、もう一つは経営に携わる機会があることです。丸金は日本だけでなく、韓国での事業展開、そしてそこからさらにグローバルへの展開を目指しており、このチャレンジ精神は、私の望むキャリアと合致しました。また、大学時代の体育会での活動や前職での経験を通じて、チームとしての目標達成、試行錯誤のプロセス、共に努力し目標に向かって進むことの重要性を学びました。こうした経験から、自らがチームの中心としてリードする役割を果たすことの面白さ・やりがいを感じていました。丸金ではそれを経営を通して実現できる環境があると感じたことが入社の決め手となりました。

休日の過ごし方

スポーツをすることや観戦することが趣味です。休日は10歳以上歳の離れた大学の後輩に混じってラクロスをしたりします。
留学中も休日は現地のチームに参加していました。スペインリーグ優勝も経験でき、ヨーロッパのカップ戦では上位7チームに入ることができました。仲間と何かを成し遂げることは無上の喜びです。

ある日の一日のスケジュール

8:45
出社
9:00
メール
チェック
9:30
打ち合わせ
採用方針に関する
社外関係者との
打ち合わせ
12:00
ランチ
13:00
最終チェック
マネジメント説明
最終チェック
14:00
マネジメント説明
16:00
資料修正
フィードバックを
受けて資料を修正
18:15
退社

2021年中途入社

第二営業部

佐々木 澄子

お取引様と
信頼関係を築き、
ニーズに応え続ける

業務内容

関東近郊のスーパー・ドラッグストア・ホテル・外食企業のバイヤー様へ、商品や売り場の提案・情報提供を行う営業活動をしています。担当先の店舗での特売に合わせ、社内での調整を臨機応変に行い、時には生産農家様と直接やりとりをすることも。
商品開発も力を入れている業務の一つ。開発チームのメンバーと切磋琢磨し、皆様に愛される新製品開発に励んでいます。

丸金に中途入社した
理由は何ですか?

勤短縮の必要と
運命的なゆで卵との出会いで
入社を決意。

子供の小学校入学を機に、保育時間が2時間短縮されることになり、仕事と子育ての継続的な両立のため転職を考えていました。当時は、都心部へ1時間以上かけて通勤しており、通勤時間の短縮のために自宅から近い企業を探していました。
そんなある日、コンビニにお昼ごはんを買いに行ったところ、殻があるのにほんのり塩味でとても美味しいゆで卵に出会いました。 その日の帰宅時の電車の中で、求人を検索していたらお昼に食べたゆで卵を販売する丸金がヒット。運命を感じたことが履歴書を送る決め手となりました。

子育てと仕事のバランスの取り方は?
また丸金として必要な今後の変化は

柔軟な働き方により
バランスをとっています。

当社では、制度化はされていないものの、子供の急な体調不良時に在宅勤務を柔軟に利用できます。 また、効率化を進めて残業を減らしていく風土があるので、仕事と家庭を無理なく両立できます。
今後さらに、子育てにかかる負担を軽減し、仕事の質を高めるためにも、フレックスタイム制の導入や業務のデジタル化が促進されることを期待します。

お取引先様とのやり取りをする上で、
日々心がけていることは何ですか?

個々のお取引先様にあわせた
対応ができるよう、
常に自己改善をすることです。

最も大切にしていることは、『お取引先様と強固な信頼関係を築くこと』です。まずは、相手様を深く理解するため先入観を壊し、良い点を見つけて尊敬の心で接するようにしています。ネガティブなことが発生しても、全て『自分ごと』として捉え、会話や表情などから自分が改善すべきところを見直し、次回の対応につなげています。
消費者の目線に立ってお話しすることも、信頼関係を築く上では欠かせません。ご来店されるお客様の目線で、お取引先様が「知りたい」と思う情報を聞かれる前にご提示することを心がけています。

就活生に向けて一言お願いします。

共に悩み、共に学んでくれる
社員が丸金にはいます。

学生から社会人へ。社会人生活には、学生生活とは異なる人間関係や様々な困難が待ち構えています。当社には新卒採用で入社した社員や、様々な企業で経験を積んだ中途入社の社員が在籍しており、皆様の「困った」を、思いに寄り添って一緒に解決してくれる仲間がいます。
社会人になって何十年経っても学ぶことばかりですし、時代の変化と共に「学び直し」は不可欠です。社員一同、新入社員の皆様と一緒に学び成長できる環境を整えてお待ちしていますので、安心してご入社ください。

休日の過ごし方

休日には多様な趣味を楽しんでいます。
裁縫は特に好きで、子供の学校用品やランチョンマットなどを自作し、生地選びには専門店で時間を忘れるほど没頭します。
リノベーションでは、廃材を利用して家の壁を自作し、ドアや壁にペンキを塗り、TVボードも手作りしました。
また、家族と海がある場所への旅行も楽しみの一つ。釣りやキャンプ、SUPを楽しんでいます。新しい出会いや美味しい食事も旅行の醍醐味ですね。

ある日の一日のスケジュール

9:00
出社
メール確認
鶏卵相場確認
9:30
配荷表の
作成
取引先様へ
相場連絡
配荷表の作成
12:00
商談
取引先様と
商談
13:00
ランチ
15:00
確認作業
取引先様と午前中に
送付したメールに
関して確認作業
16:30
共有
配荷内容を
受注管理者と共有
18:00
退社
ページトップへ ページトップへ