SDGs取り組み一覧
当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に共感し、その達成に向けて活動しています。
地域の暮らしや自然環境への配慮、
最新技術への貢献など、さまざまな取り組みを進めています。
株式会社丸金の取り組み
01食品ロス削減への取り組み

過剰生産品の有効活用
過剰生産となった卵・加工卵を地域の子ども食堂や福祉施設に提供し、食品ロスの削減に努めています。
02地域社会への
貢献

子ども食堂や福祉施設への協賛
練馬地域子ども食堂や児童養護施設、コミュニティフリッジなどに卵・加工卵を提供し、地域の子どもたちやその家族を支援しています。
03食育活動の推進

たまごレシピの提供
ウェブサイト上で卵料理のレシピを配信し、消費者の食生活を豊かにする情報を提供しています。
04環境への配慮

持続可能な生産
卵の生産から加工、流通までの過程で環境負荷の低減に取り組んでいます。
環境に優しいモウルドパックの採用
当社では、古紙や牛乳パックなどのリサイクル資材を利用したモウルドパックを多くの商品で採用しています。モウルドパックは「通気性」と「吸湿性」に優れ、新鮮なおいしさをやさしく確実に守ります。また、焼却時に有害物質を排出せず、環境への負荷を軽減しています。
ココ炭プロジェクト
インドネシア特産のココナツヤシの殻を原料とした「ココ炭」を飼料にブレンドしています。ココ炭は鶏の体内の有害物質を吸着・排出し、臭みのないおいしい卵の生産に寄与しています。さらに、果実の殻を使用することで森林伐採を避け、カーボンニュートラルなバイオ燃料としてCO₂削減にも貢献しています。
お客様の声を商品に反映
パワーエッグは、生産が一度停止していた山梨で育てられていた卵について、お客様から「再販してほしい」というご要望をいただいたことをきっかけに、自社での研究を重ねて作り上げた商品です。(→動画により詳細の内容を反映しております)
これらの取り組みは、
SDGsの以下に
該当すると
考察しています。
- 目標2 飢餓をゼロに
- 目標3 すべての人に健康と福祉を
- 目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 目標11 住み続けられるまちづくりを
- 目標12 つくる責任 つかう責任
- 目標13 気候変動に具体的な対策を
- 目標15 陸の豊かさも守ろう
- 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう