株式会社丸金(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:髙岡隆裕)は「平飼い有精卵」を新発売します。動物福祉・アニマルウェルフェアの観点に基づき、平飼い鶏舎で育った鶏が生んだ有精卵です。
■商品特長
1.生産農場は標高600mの高原。平飼いに最適な環境です。
鶏は⾧野県松本市の『会田共同養鶏組合』で、高原の自然の光・風と清らかな水でのびのびと育っています。湿気が高いと鶏のストレスに直結し卵の品質が落ちてしまいますが、鶏舎内は風通しが良く、平飼いに最適な環境です。また、農場HACCP取得しており、農林水産大臣賞・内閣総理大臣賞も受賞しています。
2.国産精白米・飼料米を活用!こだわりのエサは農場で配合しています。
一般的には飼料メーカーからミックス済みのエサを仕入れて使用しますが、生産者のこだわりをたまごへ反映させるため農場内の飼料工場で独自配合しています。資料に使用している米は農場内で発生した鶏糞を肥料にして育ったものを使用。とうもろこしと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐためIP管理を行っており、収穫後無農薬のものを与えています。
3.平飼い有精卵は飼育に手間がかかるため、生産量が少ない貴重なたまごです。
アニマルウェルフェア・動物福祉の観点に基づき、檻から解放され自由に動き回れる鶏から生まれた平飼い有精卵です(雌鶏百羽に対し雄鶏五羽以上の混飼い)。平飼い卵の価格は一般的な卵の2~3倍程で、雄雌の混飼いは手間とコストがさらにかかりますが、高くても“昔ながらの飼育方法“や“命あるものを感謝していただく”ことを大切に思う消費者から支持されています。